マットレスのカビの取り方|原因・除去手順・再発を防ぐ予防策

マットレスの裏面に黒い斑点を発見したとき、「どこまで広がっているのか」「健康に影響はないか」と不安を感じる方は多いです。カビは放置するほど内部に根を張り、除去が困難になるだけでなく、アレルギーや気管支喘息を引き起こすリスクもあります。
この記事では、カビが発生する原因から、消毒用エタノールや重曹を使った5ステップの除去手順、素材別の注意点、再発を防ぐ日常習慣まで、順を追って解説します。カビを発見した当日から実践できる内容ですので、ぜひ参考にしてください。
マットレスにカビが生える3つの原因

カビが生える根本的な理由を理解することで、除去後の再発を防ぎやすくなります。マットレスにカビが生えやすい原因は主に3つあります。
就寝中の寝汗と体温
人は睡眠中に約200〜500mlの汗をかくといわれています。この汗がマットレスに染み込み、水分として蓄積されます。加えて、体温で温められた環境がカビにとって快適な繁殖条件を整えてしまいます。毎晩の就寝がゆっくりとカビのリスクを高めているのです。
特に夏場は発汗量が増え、マットレスへの水分の蓄積がより速くなります。シーツは少なくとも週1回は洗濯し、湿気がマットレス本体に到達するのを防ぐことが大切です。
床との密着による通気不足
マットレスを床に直置きしている場合、床面との間に空気の流れがまったく生まれません。湿気が下に溜まり続け、カビが繁殖しやすい高湿度の空間ができあがります。通気性の低いすのこや硬いフローリングに直接置いているケースでも同様のリスクがあります。マットレスの裏面に気づかないうちにカビが広がっているのはこのためです。
特に問題になるのが、マットレスと床の間に温度差が生じるときです。フローリングは夏でも比較的冷たいため、暖かく湿った空気が冷えた床面に触れると結露が発生します。この結露がマットレスの裏面をじわじわと濡らし続け、カビの温床になります。床暖房を使っている場合も、温度差と湿気の組み合わせによってカビが繁殖しやすくなることがあります。
解決策としてはすのこや通気性の良いベッドフレームの使用が効果的です。定期的にマットレスを立てかけて床面との接触部分を乾燥させることも重要です。
湿度と温度の組み合わせが危険
カビは温度20〜30℃、湿度65%以上の環境で急速に繁殖します。一般的な寝室の環境はほぼこの条件に当てはまります。梅雨から夏にかけては温度と湿度が同時に上昇するため、カビが一気に広がりやすい時期です。
冬も暖房と窓の結露が組み合わさって局所的に高湿度になりやすいため、油断できません。湿度計を寝室に置いて常時確認する習慣をつけると、カビの発生を未然に防ぎやすくなります。
カビの色で判断する危険度と対処法

カビには複数の種類があり、色によって危険度や対処法が異なります。自分のマットレスに何色のカビが生えているかを確認してから除去作業に入りましょう。
白カビ(表面の初期段階)
白くふわふわとした見た目のカビは、初期段階で繁殖しているサインです。マットレスの表面にとどまっていることが多く、エタノールを使えば比較的取り除きやすい状態です。早めに対処すれば健康被害のリスクも低く抑えられます。白っぽいカビを見つけたら、放置せずすぐに除去作業を始めましょう。
白カビはアスペルギルス属やムコール属など複数の種類が含まれ、最初は小さな点から始まって徐々に広がっていきます。長期間放置すると黒カビに変わることがあるため、白い段階で早期に対処することが大切です。
黒カビ(クロカワカビ)
黒や濃いグレーの斑点状のカビは、クロカワカビと呼ばれる種類であることが多いです。正式名称はクラドスポリウムやアルタナリアといった属のカビで、白カビと異なり、内部深くまで根(菌糸)を伸ばしている可能性が高いです。吸い込むとアレルギー症状や気管支炎、喘息を悪化させることが報告されています。
黒カビは健康への影響が最も深刻なカビのひとつとされます。特に免疫力の低い子どもや高齢者、アレルギー体質の方がいる家庭では、黒カビを早急に排除することが健康管理の観点からも重要です。小さな範囲(直径3cm未満)であればエタノールで対処できますが、広範囲に広がっている場合は根本的な除去が難しくなるため、買い替えも視野に入れて判断しましょう。
緑カビ・青カビ
緑色や青緑色に変色している場合は、青カビ(ペニシリウム属)の可能性があります。食品に生えるカビと同種のことも多く、パン・果物・衣類などにも発生する一般的なカビです。ペニシリウム属は抗生物質ペニシリンの発見に関係するカビとしても知られていますが、マットレスに発生した場合はアレルギーや呼吸器への影響があります。
見た目よりも深くマットレス内部まで侵食していることがあるため、白カビと同様に早期対処が重要です。広がりが大きい場合や、除去後に繰り返し発生する場合は、内部まで根を張っている可能性があり、マットレスの交換を検討すべき段階です。除去作業時には必ずマスクを着用し、胞子を吸い込まないよう注意しましょう。
カビを取る前に揃える道具

カビ除去を始める前に、必要な道具を手元に揃えておくとスムーズに作業できます。道具が揃っていないと途中で作業が止まり、カビの胞子が室内に広がるリスクが高まるため、事前準備が重要です。
基本の道具リスト
以下の道具を準備してから作業を始めましょう。
- 消毒用エタノール(濃度70〜80%のもの)
- スプレーボトル(エタノールを入れて使う)
- 古い歯ブラシまたは柔らかいブラシ
- 乾いたタオルまたは雑巾(2〜3枚)
- マスク(カビの胞子を吸い込まないため必須)
- ゴム手袋(手荒れ・皮膚炎の予防)
- ビニール袋(ブラシで落としたカビを捨てるため)
- 重曹(任意・消臭効果を高めたい場合)
消毒用エタノールは薬局・ドラッグストアで500ml入りが700〜1,200円前後で購入できます。スプレーボトルは100円ショップのもので十分です。マスクは不織布の3層タイプが胞子の吸入防止に適しています。作業後は使用したタオルや歯ブラシをビニール袋に入れて廃棄しましょう。再利用するとカビの胞子が別の場所に広がるためです。

エタノールの濃度に注意
市販のエタノールには「消毒用エタノール(70〜80%)」と「無水エタノール(99%以上)」があります。無水エタノールは濃度が高すぎて蒸発が速く、カビの菌を死滅させる前に揮発してしまうため殺菌効果が下がります。カビ取りには必ず消毒用エタノール(70〜80%)を使いましょう。薬局やドラッグストアで手軽に購入できます。
この濃度帯のエタノールは蒸発速度がちょうど良く、カビの細胞膜を破壊するのに十分な接触時間を確保できます。高濃度すぎると素早く蒸発して接触時間が短くなり、低濃度すぎると浸透力が弱まります。なお、エタノールは引火性があるため、作業中はタバコや火気を遠ざけ、換気を十分におこないましょう。
マットレスのカビの取り方

準備が整ったら、以下の5ステップで除去作業を進めましょう。焦らずひとつひとつのステップを丁寧におこなうことが、カビを確実に除去するコツです。
STEP1 屋外または換気した部屋に移動する
カビの胞子は作業中に空気中に舞い上がり、室内全体に広がる恐れがあります。可能であればベランダや庭など屋外でおこなうのが理想です。室内でおこなう場合は窓を全開にして換気を十分に確保してから作業を始めましょう。
換気をする際は、カビの生えた面を窓の方向に向けないよう注意します。胞子が風で室内に舞い戻ってしまうためです。できれば作業する部屋のドアを閉めて、他の部屋への拡散も防ぎましょう。作業中は必ずマスクとゴム手袋を着用し、作業後は着替えるかシャワーを浴びることで胞子の持ち込みを最小限にできます。
STEP2 乾いた状態でカビをブラシで落とす
カビの除去は、必ず乾いた状態で始めます。水や液体をかけてからブラシでこすると、カビの胞子が広範囲に広がってしまいます。古い歯ブラシを使って、カビの部分を軽くこすり落とします。力を入れすぎると逆に胞子が深く入り込むことがあるため、撫でるように優しくこするのがコツです。
ビニール袋を手元に用意しておき、落としたカビがそのまま袋に入るようにするとよいです。袋の口を広げてブラシの近くに置き、落としたカビのかすを直接袋に受け取れる体制で作業しましょう。作業後はビニール袋をしっかりと密封して廃棄します。この工程でカビの量を減らしておくことで、次のエタノールスプレーの効果がより高まります。
STEP3 消毒用エタノールをスプレーして1時間放置する
エタノールをスプレーボトルに入れ、カビが生えていた部分を中心に周囲3〜5cm広めにスプレーします。カビは目に見える部分だけでなく、周辺にも胞子が飛散している可能性があるため、広めにスプレーすることが大切です。
スプレー後は1時間ほど放置してカビを死滅させてから、乾いたタオルで叩くように拭き取ります。拭き取り後にカビが白く変色していれば菌が死滅している証拠です。まだ黒いままであれば、もう一度同じ手順を繰り返しましょう。2〜3回繰り返してもカビが白くならない場合は、内部まで根を張った深刻な状態であり、エタノールだけでの除去は難しいと判断します。
STEP4 黒ずみが残る場合は酸素系漂白剤または重曹水を使う
エタノールは殺菌効果がありますが、黒ずみを漂白する効果はありません。黒ずみが残っている場合は、酸素系漂白剤(オキシクリーンやワイドハイターなど)を水で溶かしたものを使うと効果的です。水1Lに対して約10gを溶かしてカビ部分に塗布し、5〜10分置いてから乾いたタオルで拭き取ります。
臭いが気になる場合は重曹水が有効です。重曹はアルカリ性で、カビの発生しにくい環境を一時的に作り、カビ特有の臭いも中和してくれます。作り方は水100mlに重曹小さじ1杯(約5g)を溶かしてスプレーし、5〜10分置いてから拭き取ります。重曹は薬局や100円ショップで購入できます。
STEP5 しっかり乾燥させて仕上げる
除去作業が終わったら、マットレスを立てかけて直射日光の当たる場所で乾燥させます。紫外線はカビの胞子を死滅させる効果があり、熱と乾燥で残存したカビの繁殖を抑制できます。乾燥時間の目安は晴天時で3〜4時間以上です。
マットレスの両面を乾燥させるために、途中でひっくり返すのが理想的です。直射日光に当てられない場合は、室内で扇風機やサーキュレーターを当てて乾燥を促します。エアコンの除湿運転と組み合わせると乾燥がより早く進みます。完全に乾燥させないままカバーをかけると、残存した湿気でカビが再発するため注意が必要です。
素材別のカビ取りで注意すること

マットレスの素材によって、液体への耐性や取り扱い方が異なります。自分のマットレスの素材を確認してから除去作業をおこないましょう。素材を誤った方法で処置すると、マットレスが傷んで寿命が短くなることがあります。
ウレタンマットレスのカビ取り注意点
ウレタンフォームは水分を吸収しやすく、一度内部まで水が染み込むと乾燥に非常に時間がかかります。エタノールをスプレーする量は最小限にとどめ、スプレー後すぐにタオルで拭き取ることが重要です。
拭き取りには水をしっかり絞った雑巾を使い、表面を軽く拭く程度にするのが安全です。ビショビショに濡らすと素材が劣化し、ウレタン特有の弾力性や体圧分散機能が損なわれてマットレスの寿命を縮める原因になります。
ウレタンマットレスの乾燥は時間がかかるため、作業後は少なくとも半日以上を乾燥時間として確保しましょう。扇風機を当て続けることで乾燥時間を短縮できます。天日干しの際はウレタンが直射日光で黄変したり劣化したりすることがあるため、日光が直接当たりすぎないよう半日程度で移動させるか、日陰干しと組み合わせると良いです。
スプリングマットレスのカビ取り注意点
コイルスプリングを内蔵したマットレスは、内部に液体が入り込むとスプリングが錆びるリスクがあります。一度錆が発生すると金属が腐食し、最終的にはコイルが折れて体に刺さるような危険な状態になることもあります。エタノールは表面のカビ部分のみに使い、内部まで液体が染みないよう注意しながら拭き取りを迅速におこないます。
スプリングマットレスは重さがあって動かしにくいですが、カビが生えやすいのは裏面や側面のエッジ部分です。縦置きにして作業すると裏面へのアクセスが楽になります。除去後は特に念入りに乾燥させましょう。スプリングマットレスを天日干しする際は、直置きするのではなく、複数の脚立や台に立てかけて四方から風が当たる状態にすると乾燥効率が上がります。

ラテックスマットレスのカビ取り注意点
天然ラテックスは通気性に優れていますが、濡れた状態が続くと劣化しやすい素材です。高温・直射日光への長時間の露出も素材を傷める原因になるため、天日干しの時間には注意が必要です。
エタノールは天然ゴムを変質・膨潤させる可能性があるため、使用量を最小限にするか、酸素系漂白剤を水で薄めたものを代わりに使うのが安全です。酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウム)を使う場合は、水1Lに対して約10gを溶かし、スプレーして5分置いてから乾いたタオルで拭き取ります。乾燥は日陰の風通しの良い場所でおこない、直射日光には長時間さらさないようにしましょう。
カビ取りでやってはいけないNG行動
正しい手順で作業しないと、カビの胞子を広げてしまったりマットレスを傷めたりすることがあります。以下の行動は必ず避けましょう。
- 掃除機でカビを吸い取る(排気口からカビの胞子が部屋中に撒き散らされるため)
- カビをこすり洗いする(菌が繊維の奥に入り込み、胞子も飛散して範囲が広がるため)
- 塩素系と酸素系の漂白剤を混ぜる(有毒な塩素ガスが発生するため絶対に混ぜない)
- 雨の日・高湿度の日に作業する(マットレスが乾きにくく、かえってカビの繁殖を助けてしまうため)
カビを再発させない5つの予防習慣

カビを取り除いた後、同じ場所にまたカビが生えてしまうことは少なくありません。再発を防ぐために、日常の習慣を見直すことが最も重要です。以下の5つの習慣を取り入れることで、カビの再発リスクを大幅に下げられます。
起床後1時間は布団をたたまず湿気を逃がす
起床直後はマットレスに寝汗が染み込んでおり、湿度が最も高い状態にあります。そのままシーツや布団をかけてしまうと、湿気が閉じ込められてカビが繁殖しやすくなります。起床後は布団をめくったままにして、1時間ほど湿気を逃がしてから整えるようにしましょう。
敷きパッドやシーツも一緒にめくっておくと、マットレス表面の乾燥がより早く進みます。布団をたたむまでの時間に着替えや朝食の準備をすれば、時間のロスにもなりません。
週1回マットレスを立てかけて通気する
マットレスの裏面は特にカビが生えやすい部分です。週に1回程度、マットレスを壁に立てかけることで裏面と床面の両方を一度に通気できます。立てかけるのが難しい場合は、片側を浮かせてから反対側に置くだけでも効果があります。
15〜30分でも立てかけて空気を通すだけで、裏面の湿気を逃がせます。月に1度、表と裏を入れ替えるローテーションをおこなうと、マットレスの両面が均等に通気されて寿命も延びます。
除湿シートをマットレスの下に敷く
繰り返し使えるタイプの除湿シートをマットレスの下に敷くと、床との間に溜まる湿気を吸収してくれます。多くの除湿シートはお手入れ用のインジケーターが変色したら天日干しするだけで吸湿力が回復するため、コスパよく使い続けられます。
インジケーターが変色したら天日干しをおこないましょう。変色の頻度は季節によって異なり、梅雨〜夏は月2〜3回必要になることもあります。除湿シートのみに頼るのではなく、他の予防習慣と組み合わせて使うと効果が高まります。
すのこベッドで床との接触面を減らす
マットレスを床に直置きしている場合は、すのこや通気性の良いベッドフレームへの変更を検討しましょう。すのこを挟むことで床とマットレスの間に空気の通り道ができ、湿気の排出効率が大幅に改善します。
折りたたみ式のすのこは価格も手頃で、フローリングに置くだけで使える手軽さが魅力です。木製のすのこは桐材のものが軽量で調湿機能も持つため特に有効です。ただし、すのこ自体にカビが生えることもあるため、定期的に外して陰干しするか、プラスチック製のすのこにすることでカビのリスクを下げられます。
除湿機・エアコンで湿度60%以下を保つ
カビは湿度60%以上の環境で活発に繁殖し始め、湿度80%を超えると急速に広がります。寝室に湿度計を置き、60%を超えているようであれば除湿機やエアコンの除湿運転で湿度をコントロールしましょう。
梅雨から夏にかけては特に湿度が上がりやすい季節です。除湿機は連続使用できるタイプを選ぶと就寝中も自動で湿度管理ができます。エアコンの除湿(ドライ)運転は除湿機ほどの能力はありませんが、冷房と組み合わせて使うことで夏の高温多湿環境を快適に保てます。湿度計は1,000〜2,000円前後で入手でき、寝室の環境管理に役立てられます。
カビがひどい場合は買い替えを検討する

エタノールと重曹で対処できるカビは、あくまでも表面が中心です。以下の状態に当てはまる場合は、清掃に力を入れるよりも買い替えを検討した方が賢明です。
買い替えを判断するサイン
以下の状態が1つでも当てはまるなら、買い替えを前向きに検討しましょう。
- カビが直径10cm以上の広い範囲に広がっている
- 表面を除去してもカビ臭が取れない(内部に菌糸が広がっているサイン)
- エタノールで処置した後、同じ場所に繰り返しカビが再発する
- マットレスを押したときに湿った感触があり、完全に乾燥できない
- 黒カビが複数箇所に点在している
- マットレスの購入から7〜10年以上経過している
カビが内部まで侵食したマットレスで寝続けることは、健康面のリスクが大きいです。特にアレルギーや喘息を持つ方、子ども、高齢者がいる家庭では早めの判断が重要です。マットレスの一般的な寿命はウレタンが5〜8年、スプリングが8〜10年程度とされており、カビ発生時点でこの年数に近い場合は買い替えが合理的な選択です。
マットレスの処分方法
マットレスを処分する際は、以下のような方法を活用するのがおすすめです。
- 自治体の粗大ごみ収集
- 不用品回収業者に依頼
- メーカーや販売店の引き取りサービス
カビが生えたマットレスは一般ごみには出せないことが多いです。処分前に自治体のルールを確認して適切な方法で廃棄しましょう。
まとめ
マットレスのカビは、発見したら早めに取り除くことが大切です。以下のポイントを押さえて作業しましょう。
- カビの色(白・黒・緑)で危険度と対処法を判断する
- 作業前にマスクとゴム手袋を着用し、十分に換気する
- カビは乾いた状態でブラシで落としてからエタノールを使う
- 素材(ウレタン・スプリング・ラテックス)に合わせた方法で丁寧に処置する
- 除去後は3〜4時間以上しっかり乾燥させる
- 再発を防ぐために室内の湿度を60%以下に保ち、定期的な通気を習慣にする
カビを取り除いた後は、除湿シートの活用やすのこベッドへの変更など、睡眠環境そのものを見直すことが最も重要です。毎日の小さな習慣がマットレスを長持ちさせ、健康で清潔な睡眠環境を守る第一歩になります。
カビに強いマットレスを探すなら日本橋西川がおすすめ

マットレスのカビは、素材選びと日々のケアで大きく変わります。カビの除去方法を試しても繰り返し再発する場合や、マットレスの寿命が近い場合は、通気性や防カビ性能を考慮した新しいマットレスへの買い替えが根本的な解決策になります。
日本橋西川では、寝具の専門スタッフが一人ひとりのお悩みに合わせたご提案をしています。カビが気になる方や買い替えを検討している方は、ぜひ店舗でご相談ください。
※本記事は一般的な情報提供を目的としています。カビによるアレルギーや健康被害が疑われる場合は、医療機関にご相談ください。
※記事内で紹介している素材・製品の一部は日本橋西川で取り扱っていない場合があります。